お子様たちの発表会

昨日は子供たちのピアノ・バイオリン・チェロの発表会でした。


子供って本当に成長が早くて羨ましいです。
去年は元気にギコギコ弾いてた子が、今年は見事に歌い上げていて、
成長してない自分を反省しました…


やっぱり、練習が足りてないということですね〜
子供たちは普通に2〜3時間は練習してるようで、私も1時間すれば違ってくるのかなぁ、と思ったり。


っていうか、
1日10分は少なすぎみたいよ、私。


年中さんに完敗してるw


… _| ̄|○ …



幼稚園の年中さんって4歳くらいでしょうか?
その歳で、指はパラパラ動いてるし、ビブラートもかけてるし、曲に合わせて身体が揺れてて、見事に歌い上げてました。
曲も、今、私がやってる曲より難しい曲で驚きました。
4歳ということは、どんなに早くからやってても1年ちょっとのキャリアの子。
私は丸4年なんですけどね〜。って、下手すると彼女が産まれた頃からバイオリン弾いてるわ、私(´Д`;)
彼女が小学生になって指がしっかりしてきたら、どれだけスゴイ演奏を聞かせてくれるのか楽しみです。




子供たちの発表会は先生の奥様がピアノの先生のためか、半分くらいはピアノなのですが、実は私、ピアノについて全くと言って良いほど知らないんです。
なので、昨日までは「ピアノって鍵盤を押すだけだから、誰が弾いても同じ」と思っていたのですが、同じ曲を違う子が何人も弾いているのを聴いて、全く違うということに気付きました。


強弱の違いの付けかたや間の取り方によって、同じ曲が違う曲みたいに聴こえました。


先生は常にこういう差を感じながらレッスンしているんでしょうね〜
上手な子はいくらでも誉められるけど、そうでない子は難しそうです…


先生ガンバ!!