チェロコンサート
昨日の日曜日は、先生の家でチェロを教わっている小学校6年生の男の子のコンサートでした。
この男の子は、2年前の私たちの発表会から、合奏のときにいつもお世話になっている子で、この子が弾いてくれると私たちの音までキレイになるようなステキな音を出す子です(´▽`)
会場に入ってパンフレットを見たら、
「小学校3年生のときにチェロを始める。」
…今、6年生だからチェロ歴3年とちょっと?
ってことは初めて会ったときはチェロ歴1年だったの!?(((( ;゚Д゚)))
確実に3年はやってると思ってた(・∀・;)
だって一人だけ「音楽」になってたんだもん(:m;)
私なんて、そのときまだ「蚊の鳴くような音」を出してたし…
しかも
「ボランティアの演奏活動を行う。」
………私は小学校6年生のとき、
近所の川で沢蟹とって遊んでたよ(´Д`;)
小学校6年生で、この出来の良さ。
コンサート自体も、チェロがフルサイズじゃないのに会場中にしっかりと響いて、しかも相変わらずの音楽性で素晴らしかったです。
この子の音楽性の素晴らしさは、私みたいな素人が聴いてもわかるくらいステキなんですw
もう「チェロが大好き〜w音楽が大好き〜w」っていう弾き方をしてくれます。
彼のお母さんと弟さんはバイオリンを弾いているんですけど、その二人も楽しそうに弾くので、ぜひ、彼のお母さんに子供の育て方を伺いたいものです。
いつか私の子もあんなふうに格好良くチェロを…!! ←まずは、子供の父親を探さなくては(´Д⊂グスン
しかも、コンサートが終わって出待ちをしてくれてた彼に、「今日はどうもありがとうw」と言ったら
「いえ、こちらこそありがとうございました(´∀`)」って爽やかに言われた…
そんな言葉、私は成人してからしか使ったことないよ?
色んなコトで小学生に負けた1日でした…