本当に

今日のレッスンで『ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲イ短調第1楽章』が終了しました〜


やっと次の曲に進めます。


いや〜長かったです。
完璧に弾くことは出来ないままですが、これからも練習していこうと思います。
好きな曲だったので。


で、次の曲ですが、今までは鈴木教本4巻だったので、順当に行けば鈴木教本5巻です。



以前「5巻の曲をしよう」と言われてたのでそのつもりでいたのですが、本日、


先生 「5巻は飛ばして6巻いきましょう」

と言われました。


うちの先生って人によって曲の選択を変えるようです。
子供さんはちゃんと5巻をするのでしょうが、私みたいに『大人でムラがある』場合、結構どんどん飛ばします。


プロになるわけではないので、「コレは弾けとかなきゃね〜」とかないし(≧∀≦)


私としても、あまり好きでない曲はやる気が出ないし、やる気が出ないと練習も疎かになるので、助かるのです。


ちなみに『大人でもしっかりやる』方にはかなりレベルの高いものまで求められてますし、教えられてます。


今日も、同じ教室の上手な方が
先生 「音は聴いてる人に届けるものです」
って言われてて、


「私、そんなこと一度も言われたことないなぁ」と思いながらギコギコしてました。



で、鈴木教本6巻のトップは


ラ・フォリア



実はこの曲、今年の子供さんの発表会で女の子が格好良く弾いてて、
あまりの格好良さに


私 「あの曲を3年以内に弾いてみせる!!」


と誓ったんです。



ええ。


3年後くらいじゃないと弾けないくらい難しそうな曲なわけですヨ…(´Д⊂グスン


重音がバンバン出てくるし、早いところと遅いところの差が激しいし、苦手な低音が多いし…


ていうか、私のバイオリン自体が低音部が弱いんですよね…(>_<;)

高音部はキラキラした良い音が出るだけに、地味〜にボ〜ボ〜いう低音部が聴こえづらいのです。


そろそろバイオリン、買い替えようかな…