子供たちのコンサート
日曜日は、バイオリンの先生の自宅生の子供たちのコンサートでした。
子供たちが一生懸命バイオリンやチェロを弾いてて可愛かったですw
しかも確実に去年よりレベルアップしてるし…
子供たちのコンサートは、簡単な曲から始まって、どんどん難しい曲になっていくので生き残りゲームになるのですが、今年は、私がまだ弾けない曲を幼稚園の年長さんが弾いてました…(・∀・;)
…置いて行かないで…(´Д`;)
私のお気に入りのチェロの男の子は中学生になって、長かった髪をすっきりと切っていて、「可愛い男の子」から「格好良い男の子」になってました。
今回のコンサートではチェロのソロがなかったので、彼の演奏を聴きまくることが出来なくて少し残念ではあったのですが、
彼の弟がバイオリンでソロデビュー!!
さすが兄弟だけあって、音楽性の高さは素人でもわかるほど。
他の子が弾いてるときは「頑張って弾いてるわねw」という感じだったのですが、彼が弾き始めると全身に鳥肌が立ちましたよ!!
楽譜に書いてあることを、自分というフィルターを通して表現しているようなステキな演奏でした(≧∀≦)
顔立ちも、お母さん似で目がぱっちりとした中性的な男の子なので、これからファンが増えるのではないか、と期待してます。
その他にも、小学校6年生の男の子がヴィヴァルディの四季の冬のソロを弾いてくれたのですが、音の粒のひとつひとつが綺麗に響いて、遠くまで届いていて、「私もあんなふうに弾けたらなぁ」と羨ましくなりました〜
私も頑張って練習して、いつかヴィヴァルディくらいは通して弾けるようになりたいです…
目標、低いですが…