今日の華麗なる一族


取引先のアメリカンベアリング社が吸収合併されたため、鉄平(木村拓哉)の阪神特殊製鋼の株価が暴落。経営難に。
急いで追加融資が必要になったが、父・大介(北大路欣也)は追加融資を渋る。


そんな大介のもとに大同銀行の三雲頭取(柳葉敏郎)が向かい、鉄平の才能を語る。その場で大介は、阪神特殊製鋼への追加融資を決めるが、それは阪神銀行が大同銀行を吸収合併するための布石にすぎなかった。


阪神銀行から1月11日に20億の融資があったため、大同銀行も鉄平の会社への20億の追加融資を決定。
その上で、大介は帝国製鉄から阪神特殊製鋼への銑鉄供給をストップさせ、鉄平の会社を倒産させ、そこへの融資をした三雲頭取の足場を崩し、大同銀行内部の派閥争いを利用して大同銀行を飲み込むという計画だ。
先の阪神銀行からの20億の融資はそのための「見せ金」であり、融資された1月末には阪神銀行へと戻されていた。


銑鉄の供給が6月でストップするため、鉄平は高炉の建設を急ぐ。
しかし、空前の人手不足のため高炉建設の人員が集まらない。
もし、高炉が6月までに完成しなければ阪神特殊製鋼は倒産する…

建設開始の期限ギリギリの3月1日、現場の作業員の尽力により人員が集まる。
これにより高炉建設の突貫工事を始めることができるのであった。



あらすじを書くだけで疲れるよ…(>_<;)



今日はバイオリンの先生の自宅で教えている子供たちの発表会に行ってきましたw
感想は疲れているので明日、書きます…