華麗なる一族

華麗なる一族」も早いもので、もう4話目です。

今日は、っていうか今日も北大路欣也が目立ちまくり。
と思ってたら、もともとこの話は鉄平(木村拓哉)の父親のお話だったようです。つまり主役は北大路欣也

実際のところ、
キムタクより欣也のほうが存在感あるよね(・∀・;)
そういう意味では完璧なキャスティングと言えましょう。



今日の話の流れは
鉄平(キムタク)の会社は順風満帆に経営されていたが、帝国製鉄の横槍が入り材料の供給が不安定に。そうなると納品が出来なくなり、会社の信用がなくなる。鉄平が帝国製鉄の親組織である通産省に直談判するも受け入れてもらえない。そこに妻の父である大川(西田敏行)の助けが。なんとか材料を手に入れることが出来るようになった。大川に感謝する鉄平。鉄平を「実の息子と思っている。」という大川。つかの間の幸せな時間。
そんな中、大川の贈賄のスキャンダルが新聞を賑わす。それを仕組んだのは鉄平の実父であった。


と、まぁ昼ドラ色もりだくさんの流れなのですが、このドラマ、1クールで終われるのか疑問です…
中身が濃すぎて…