14才の母

14歳の母」というドラマ
今週で2話目なのですが、けっこうドロドロで面白いです。 
今回はお父さん役の生瀬勝久さんの演技がすごかったです。「これって本当に演技?」っていうくらい、「14歳の娘が妊娠した」ときの父親の狼狽ぶりを見せてくれて、ちょっと涙が出てきました(´Д⊂グスン 


そうそう、父親って一番大変なときに家族の誰よりもテンパっちゃって頼りにならないんだよね( ̄_ ̄;)
っていう気持ち…


このドラマ、なんといっても主演の志田未来ちゃんが最高です。 彼女は声は鼻が詰まったような声だし、演技も他の人と比べて上手いと一目でわかるほどではないんだけれども、目を奪われるんですよね〜

こういうのをスターの素質というのかしら? けっしてものすごい美少女というわけでもないのになぁ。


それにしても、このドラマ、これからどうなるのか…?
現実では14歳の少女が妊娠=中絶 ってなると思うのですが、なんといっても作り物ですからね。子供を産んじゃって、志田未来ちゃんが何らかの原因で永く生きられないとかなっちゃって、おじさんである次長課長の不細工なほう(名前わかんない)の夫婦が遺された子供を引き取る、とか?

昼ドラっぽいか…


このドラマを見てて「私、14歳のときって何してたっけ?」と思い返してみると、毎日学校で鬼ごっこしたり、勉強そっちのけで同人誌読みふけったり、体育さぼって学校の近くの山で木の実食べたり、ろくなことしてなかった_| ̄|○